『え が お』

  • 2017.01.01 Sunday
  • 08:30

             県老施協 事務研究部会長 原 明枝(特別養護老人ホームつどい) 

 

 10月に施設内で職員接遇研修がありました。 挨拶はコミュニケーションの第一歩とありました。私の施設では、どの職員さんも笑顔で 元気に挨拶しています。面接に来た時に驚きましたが、とても気持ち良かったことを覚えて います。  第一印象は数秒で決まると講師の方が言っていました。事務所は、来所された方が一番に 見るところ。(勝手に施設の顔だと思っています)常に笑顔で元気がモットーの私。来所された方、利用者様が気持良く入って来られ、帰っていける空間であるように心掛けています。  表情とは感情が顔つきに表れたもので、笑顔は「 喜 」と「 楽 」というプラスの 感情。笑顔を見ると安心するのは、相手がマイナス(負)の感情を抱いていないと感じられるからとありました。また、表情は伝染性持っていて、私が険しい表情をしていれば相手の 表情をも厳しくこわばらせ、優しく穏やかな表情は相手を同じようなくつろいだ気持ちに導く力がある。表情が相手に与える影響を十分に知り、そのプラスの影響力を最大限に 活用することが大切だと知ることができました。  事務の仕事を始めて2年…以前は介護の現場で働いていたので、まだまだ悪戦苦闘の 毎日で、職員の皆様に助けて支えてもらい何とか頑張っています。時には利用者様のところへ行きお話しをしたりして、逆に笑顔を見て元気をいただいています。自分が利用者様に笑顔と安心をお届け出来るように、日々頑張っていきたいと思います。  

 

 次回は、前橋市、鶴亀の里デイサービスセンター 大河原老人デイサービス研究部会長です。

『部会長になって』

  • 2016.12.02 Friday
  • 09:08

                  県老施協 看護研究部会長 安藤 知子(特別養護老人ホームふじの里)

 

  平成28年度の部会長を務める方の急な事情により、同じブロックからの選出ということで急遽、部会長を任命されることになりました。(今思えば、あの時断っておけば・・・・という思いがあります。)  

〔老施協〕といわれてもその実態はわかっておらず、一看護師として興味のある研修あるいは、施設側から参加するようにと言われた研修に出席することがある程度でした。  

 看護研究部会は他部会より多い年5回の役員会と研修会を行っており、更に今年度は初の試みとして3部会合同研修を行ったため、例年に加え打合わせや反省会の集まりが多くありました。  

 役員によっても仕事内容に差があり、部会をまとめ年5回の研修会の準備をする部会長の役割は、日頃の職場での業務を熟しながらするのはとても大変でした。休みの日にも連絡が入ることもあり、急ぎの内容の時には休日でも出勤し、役員の業務をすることもありました。  

 私自身の力量のなさが原因でミスもありましたが、前部会長や研修委員さんに色々と相談に乗っていただき、また、他の役員の方や職場の医務スタッフに協力してもらえたおかげで何とかここまで部会長の役割を進めることができました。  

 任期までもう少しです・・・。

 

次回は、藤岡市 特別養護老人ホームつどい 原事務研究部会長です。

「津久井やまゆり園事件と施設の安全対策」

  • 2016.11.01 Tuesday
  • 08:30

            県老施協 北毛ブロック長 山田 聡(特別養護老人ホーム船尾苑 施設長)  

 

   7月26日未明での神奈川県相模原市の障害者支援施設での利用者殺傷事件は、我々福祉関係者にとって大変ショッキングで大きな衝撃であった。いつものように5時前に目覚め、習慣で何気にNHKを見ていた時に事件の一報。外部からの侵入者による多数の利用者被害の一報が、犯人が自首した警察署前より報じられた。その後、おびただしい救急車が待機する施設の映像であり、犯人が元職員との報道にわが耳を疑った。障害者施設勤務経験のある者として、なによりも利用者を守らなければならない立場である職員であったというのが、なんとしても信じられないことであった。  事件当日、厚生労働省より入所者等の安全の確保について通知がなされ、福祉施設における防犯対策での注意喚起がなされたが、施設に開かれた施設としての両立をどうするのか。措置入院の手続きと、退院後のフォローアップはどうあるべきか。国の事件検証及び再発防止策検討チームが発足し、事件の検証を中心としての中間とりまとめが9月14日になされたところである。当施設では、夜間の外部からの不審者に対しては、センサーの設置による音の覚知と映像確認であるが、事件を踏まえて職員へは、110番通報はもちろんのこと、非常ベルに消防用ホットラインの作動、警備会社への通報と、利用者と同じく職員も身の安全を第一に対応してもらいたい旨を引き継いだ。施設によっては、「刺又(さすまた)」を備えて訓練している様子が報じられていたが、嘱託医の警察関係者から聞いた有益な対応として、「消火器による噴霧」という情報であり、早速職員へ伝達させて頂いた。 先の事件検証及び再発防止策検討チームの取り纏めには、今後も注意深く見守り、是非参考にさせて頂きたいものである。

 

   次回は、藤岡市 特別養護老人ホームふじの里 安藤看護研究部会長 です。