『部会長になって』

  • 2016.12.02 Friday
  • 09:08

                  県老施協 看護研究部会長 安藤 知子(特別養護老人ホームふじの里)

 

  平成28年度の部会長を務める方の急な事情により、同じブロックからの選出ということで急遽、部会長を任命されることになりました。(今思えば、あの時断っておけば・・・・という思いがあります。)  

〔老施協〕といわれてもその実態はわかっておらず、一看護師として興味のある研修あるいは、施設側から参加するようにと言われた研修に出席することがある程度でした。  

 看護研究部会は他部会より多い年5回の役員会と研修会を行っており、更に今年度は初の試みとして3部会合同研修を行ったため、例年に加え打合わせや反省会の集まりが多くありました。  

 役員によっても仕事内容に差があり、部会をまとめ年5回の研修会の準備をする部会長の役割は、日頃の職場での業務を熟しながらするのはとても大変でした。休みの日にも連絡が入ることもあり、急ぎの内容の時には休日でも出勤し、役員の業務をすることもありました。  

 私自身の力量のなさが原因でミスもありましたが、前部会長や研修委員さんに色々と相談に乗っていただき、また、他の役員の方や職場の医務スタッフに協力してもらえたおかげで何とかここまで部会長の役割を進めることができました。  

 任期までもう少しです・・・。

 

次回は、藤岡市 特別養護老人ホームつどい 原事務研究部会長です。

「津久井やまゆり園事件と施設の安全対策」

  • 2016.11.01 Tuesday
  • 08:30

            県老施協 北毛ブロック長 山田 聡(特別養護老人ホーム船尾苑 施設長)  

 

   7月26日未明での神奈川県相模原市の障害者支援施設での利用者殺傷事件は、我々福祉関係者にとって大変ショッキングで大きな衝撃であった。いつものように5時前に目覚め、習慣で何気にNHKを見ていた時に事件の一報。外部からの侵入者による多数の利用者被害の一報が、犯人が自首した警察署前より報じられた。その後、おびただしい救急車が待機する施設の映像であり、犯人が元職員との報道にわが耳を疑った。障害者施設勤務経験のある者として、なによりも利用者を守らなければならない立場である職員であったというのが、なんとしても信じられないことであった。  事件当日、厚生労働省より入所者等の安全の確保について通知がなされ、福祉施設における防犯対策での注意喚起がなされたが、施設に開かれた施設としての両立をどうするのか。措置入院の手続きと、退院後のフォローアップはどうあるべきか。国の事件検証及び再発防止策検討チームが発足し、事件の検証を中心としての中間とりまとめが9月14日になされたところである。当施設では、夜間の外部からの不審者に対しては、センサーの設置による音の覚知と映像確認であるが、事件を踏まえて職員へは、110番通報はもちろんのこと、非常ベルに消防用ホットラインの作動、警備会社への通報と、利用者と同じく職員も身の安全を第一に対応してもらいたい旨を引き継いだ。施設によっては、「刺又(さすまた)」を備えて訓練している様子が報じられていたが、嘱託医の警察関係者から聞いた有益な対応として、「消火器による噴霧」という情報であり、早速職員へ伝達させて頂いた。 先の事件検証及び再発防止策検討チームの取り纏めには、今後も注意深く見守り、是非参考にさせて頂きたいものである。

 

   次回は、藤岡市 特別養護老人ホームふじの里 安藤看護研究部会長 です。 

『真田幸村』

  • 2016.09.01 Thursday
  • 08:30

                 県老施協 西毛ブロック長 関根昭通(特別養護老人ホームつどい施設長)

 

  今年のNHK大河ドラマ《真田丸》の主人公となって話題になっている真田幸村とは一体どんな人物なのか、幸村は大阪の陣(1614−15年)で徳川家康を死の淵まで追いつめるも、あと一歩のところで力およばず、花火のように散っていった将であり、その戦いぶりは「日ノ本一の兵」とまで賞賛された戦国武将である。  このように何かと華々しいイメージの強い幸村であるが、その生涯を通してみると決してそうではなかったようである。  真田家は信濃国の小県郡を本拠とする国衆の1つに過ぎず、上杉・武田・北条・織田・徳川といった強大な戦国大名に囲まれ、幼年期の幸村はいつ殺されるかもわからない人質生活をたびたび送っていた。  天下統一を果たした豊臣政権下では、秀吉の人質から家臣となり、豊臣家とは深い繋がりを持ったものの、それ故に後の「関ヶ原の戦い」では兄と袂を分かち、西軍の石田光成に加担したため高野山の九度山に追放された。その後に大阪の陣にて最後を迎えることとなる。  さて、いよいよ大河ドラマも後半に入るが、これまでにない時代劇を見せる脚本家である三谷幸喜氏は、《真田丸》は家族全員で見てもらえるよう願いを込め作っているそうです。見ていて実に面白く私の子供(長男)もはまっています。皆さんも最後まで楽しんで見てください。それではまた・・・ 

 

   次回は、桐生市・特別養護老人ホーム梅の郷施設長 松田東毛ブロック長です。

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