『福祉のポジティブ3K〜感謝、感動、感激』

  • 2017.04.01 Saturday
  • 08:30

           県老施協 総務委員長 村上 忠明(特別養護老人ホーム永光荘)

 

 先日、全国社会福祉協議会 政策委員会のリーフレットが届いた。

 福祉人材の確保、育成、定着の取組みが表明され、表題の『福祉のポジティブ3K〜感謝、感動、感激』は、キャッチフレーズ。

 2013.JULYのこのコラムで、人材難の中、この仕事を選択してくれた若い子たちに少しずつ成長していくゆとりを認めて欲しい。

 2015.APRILのこのコラムで、その時新人だった職員たちは、利用者を先生に、利用者とともに笑い、時に口惜しさや悲しみの涙を流し、一歩ずつ成長し、成人式を迎え、利用者の方々に祝ってもらった。と書いた。

 その職員たちが、介護福祉士取得のため国家試験を受験した。

 今回から受験資格が変更なり、仕事をしながら450時間の研修(通信含む)を受け、こつこつ努力していた。結果は、まだわからないが(掲載時には、出ている。)朗報を心待ちにしている。

 もし、今回結果が悪くても、ここまでの努力は、みんなが認めているし、『福祉のポジティブ3K〜感謝、感動、感激』を体現していることに、胸を張って欲しいと思っている。

 

 次は、高崎市 特別養護老人ホーム希望館 後閑研修委員長です。

 

「特別養護老人ホームって」

  • 2017.03.01 Wednesday
  • 08:30

県老施協 会計 古谷 忠之(特別養護老人ホームユートピア広沢)

「地域包括ケアシステムと特養との関わり」について、施設長研修会で発表することになり、いろいろと考える機会をいただきました。

地域包括ケアシステムという言葉には特養という言葉が似合わない気がしていました。家と施設という関係で対極にあるイメージを持たされていたような感じでしょうか。でも、特養は施設でありますが、入居されてくる方々には、引っ越して来てもらうという言葉を日頃使っています。日々介護が必要な状況になったから、介護がついた家に引っ越して来た訳です。住人が希望しなければお部屋(ベッド)を移動することもありません。日々の生活も住人の希望を優先します。24シートでも、住人のできること(やること)を把握し、お手伝い(支援介護)することを決めます。また、できる方は、洗濯物を畳んだり食器を洗ったりしてくれています。そこには、いろいろな職種の方が関わり、様々な会議があり、それをコーディネートするリーダーもいます。

こんなことを考えると、地域包括ケアシステムで言われる「自助」「互助」「共助」「公助」が特養の中にあるわけで、地域包括ケアシステムを推進するには、特養が頑張ることかもしれません。

今さらですが、こんなことを思いました。

でも講評では、地域包括ケアシステムの中心は小規模多機能だそうです。また、特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人の役割は、行政が迅速に対応できない地域の困りごとへの迅速な対応と低所得者対応にあるとおっしゃっておられました。

いろいろと考えさせられます。

 

『健康一番』

  • 2017.02.01 Wednesday
  • 08:30

 県老施協 老人デイサービス研究部会長 大河原 一美(鶴亀の里デイサービスセンター)

 

健康だけには自信があった。

ある日、突然右腕が上がらない、動かない。

60肩との診断に更に痛みが増す。

痛さと情けさで涙がこぼれる。

痛さで眠れない・・・初めての経験。

1時間が長い。1分が長い。

普段ならどんな時も時間が短いのに。

こんな時、痛烈に健康の大切さを思う。

太くても短くても自由に動く腕は大切。

これからは、自分の体をいたわり常に元気でいられるように心掛けて、

健康の大切さを忘れず、毎日が笑顔で過ごせるように。

 

 

次は、桐生市 特別養護老人ホームユートピア広沢 古谷会計です。