「特別養護老人ホームって」

  • 2017.03.01 Wednesday
  • 08:30

県老施協 会計 古谷 忠之(特別養護老人ホームユートピア広沢)

「地域包括ケアシステムと特養との関わり」について、施設長研修会で発表することになり、いろいろと考える機会をいただきました。

地域包括ケアシステムという言葉には特養という言葉が似合わない気がしていました。家と施設という関係で対極にあるイメージを持たされていたような感じでしょうか。でも、特養は施設でありますが、入居されてくる方々には、引っ越して来てもらうという言葉を日頃使っています。日々介護が必要な状況になったから、介護がついた家に引っ越して来た訳です。住人が希望しなければお部屋(ベッド)を移動することもありません。日々の生活も住人の希望を優先します。24シートでも、住人のできること(やること)を把握し、お手伝い(支援介護)することを決めます。また、できる方は、洗濯物を畳んだり食器を洗ったりしてくれています。そこには、いろいろな職種の方が関わり、様々な会議があり、それをコーディネートするリーダーもいます。

こんなことを考えると、地域包括ケアシステムで言われる「自助」「互助」「共助」「公助」が特養の中にあるわけで、地域包括ケアシステムを推進するには、特養が頑張ることかもしれません。

今さらですが、こんなことを思いました。

でも講評では、地域包括ケアシステムの中心は小規模多機能だそうです。また、特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人の役割は、行政が迅速に対応できない地域の困りごとへの迅速な対応と低所得者対応にあるとおっしゃっておられました。

いろいろと考えさせられます。

 

『健康一番』

  • 2017.02.01 Wednesday
  • 08:30

 県老施協 老人デイサービス研究部会長 大河原 一美(鶴亀の里デイサービスセンター)

 

健康だけには自信があった。

ある日、突然右腕が上がらない、動かない。

60肩との診断に更に痛みが増す。

痛さと情けさで涙がこぼれる。

痛さで眠れない・・・初めての経験。

1時間が長い。1分が長い。

普段ならどんな時も時間が短いのに。

こんな時、痛烈に健康の大切さを思う。

太くても短くても自由に動く腕は大切。

これからは、自分の体をいたわり常に元気でいられるように心掛けて、

健康の大切さを忘れず、毎日が笑顔で過ごせるように。

 

 

次は、桐生市 特別養護老人ホームユートピア広沢 古谷会計です。                                

『え が お』

  • 2017.01.01 Sunday
  • 08:30

             県老施協 事務研究部会長 原 明枝(特別養護老人ホームつどい) 

 

 10月に施設内で職員接遇研修がありました。 挨拶はコミュニケーションの第一歩とありました。私の施設では、どの職員さんも笑顔で 元気に挨拶しています。面接に来た時に驚きましたが、とても気持ち良かったことを覚えて います。  第一印象は数秒で決まると講師の方が言っていました。事務所は、来所された方が一番に 見るところ。(勝手に施設の顔だと思っています)常に笑顔で元気がモットーの私。来所された方、利用者様が気持良く入って来られ、帰っていける空間であるように心掛けています。  表情とは感情が顔つきに表れたもので、笑顔は「 喜 」と「 楽 」というプラスの 感情。笑顔を見ると安心するのは、相手がマイナス(負)の感情を抱いていないと感じられるからとありました。また、表情は伝染性持っていて、私が険しい表情をしていれば相手の 表情をも厳しくこわばらせ、優しく穏やかな表情は相手を同じようなくつろいだ気持ちに導く力がある。表情が相手に与える影響を十分に知り、そのプラスの影響力を最大限に 活用することが大切だと知ることができました。  事務の仕事を始めて2年…以前は介護の現場で働いていたので、まだまだ悪戦苦闘の 毎日で、職員の皆様に助けて支えてもらい何とか頑張っています。時には利用者様のところへ行きお話しをしたりして、逆に笑顔を見て元気をいただいています。自分が利用者様に笑顔と安心をお届け出来るように、日々頑張っていきたいと思います。  

 

 次回は、前橋市、鶴亀の里デイサービスセンター 大河原老人デイサービス研究部会長です。